パソコンには触っているのであまり日記を書いていないという事に気づかない今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 本日は今までのナミアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハに続いて、パセリにキアゲハの幼虫が付いてるのを母が発見し、捕獲することとなりました。

 今までいた三種はかんきつ類の葉に付くタイプですので、餌に困ることはありませんでした。うちには大きな夏みかんの木がありますから・・・。。
 しかし、今度のキアゲハさんはなんと言ってもパセリ、他のせり科の植物をお食べになるのです。ウチにはパセリの鉢が一つあるのみ!

 さらに、ねえさんはキアゲハさんを怖い!といって近づくのを嫌がります。
パセリも喰うなとおっしゃります。
 確かに、キアゲハさんの悪趣味な柄の靴下のような柄はラブリー系の多いアゲハ類の中でも異色の存在といってよいでしょう。
 でも・・・、捨て置くなんてできません。。。

  • レポート

えーと・・・。。。
なんか本題と関係ないのに二次創作の法的立ち居地とか調べて書き連ねてました(汗)

うふふ・・・、そんなこんなで字数は7千字いったよV
でも、本題・・・、書きますから〜!!

ちなみに、こんなのとか見てました。

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・・・・同人活動をするのが怖くなりました。。

夏の夜の怪談じゃ〜!



で、やおい関連の論文とかそういうのを読み返してて、思ったのが、

・語られてきた初期においては、病理的な捕らえられかたをしていた。
(女性性の拒否。ウーマンへイト、受けは安全な理想像、成熟拒否、現実からの逃避・・・とか?)

・最近は「病理じゃねえ!」という語り口がヤオラー論者から・・・
「逃避」ではなく、「幻想の世界」だからこそ自由な発想ができる

ヤオイとはキャラへの愛という形をとって自らの「愛」を語る物語である。
〜中略〜 それは自己愛的な自己受容の作業である。
アートセラピーとかそういうのみたいだな!

ヤオイは「虚構だからこそ」規範のジェンダー意識にとらわれないものや「ズレ」的なもんが出てくることが出来た。。。えーと・・・だっけ?


うん、なんかね、ヤオイの内では男同士が(性的に)仲良くしてヤオイのそとでは女同士が(非性的に)仲良くして、ヤオイの内での愛は永遠で絶対なモノだけど、外における愛(腐女子のジャンルへの萌)はしばしば流動的です。
・・・なんだろうこの対象っぷり。


そうそう、すごーく気になったのが、
「既存のキャラクターは二次創作者たちの分身ではない。キャラクターの抱える葛藤や悩みは借りてきたキャラクターに付随してきたものであり、彼女らは自らと切り離してそれらと向き合える。」
って、一文。
 えー、そうかなー。確か元の作品内でキャラクターの抱えた葛藤や悩みはアタシ
が考えたものではない。でも、そういう悩みや葛藤や抱えたキャラクターを選んだのはワタシでしょ?
それはやっぱりその悩みや葛藤を含めてそのキャラクターを魅力的に思って、その葛藤や悩みを我がこととして考えたかったからじゃないの?

 そして、ヤオイは理想の「愛したい」「愛されたい」をかなえる自己受容の作用をもつとかなんとか言ってたやん。

 たぶん、理想とする関係性、我がこととして考えたい(自分に通ずる?)葛藤・悩み、
(中略)
自分の代わりに(仮託して)自らの理想の関係性やならんやらをロールプレイしてっくれるキャラ&カップリングを選ぶんじゃない?


 てか、みんな何で男同士なのかにこだわりすぎ!
なんで29なら29を選ぶのかについて触れてない!
ヤオイを語ることで女子が赤裸々に自分のセクシュアルドリームを垂れ流してる作用についても語ってない!
 鍵と鍵穴でヤオイが成立すると言っている時点で、ヤオイを「男性同性愛」とするのは可笑しくないんですか?