こないだ借りてきた大塚英志の『物語消費論』で、ヤオイのべっどしーんについて、「ホモセックス」って、表現してた。
なんか笑える。。。
 理科の・・・なんだっけ?電子?「ホモ結合」「ヘテロ結合」ってあるよね。
日本において男性同性愛を「ホモ」というのは侮蔑という事になってるので使えないが、「ほもせっくす」でも意味は悪くないな。。


と、いうのと、素朴な疑問なんだけど、
なんでヤオイのあなるせっくすって考えうる限り性感染症のリスクがダントツに高い方法でヤッてるの?
 性感染症を防ぐには、
・相手の精液その他その辺の体液には触れない
・性器に直接触れない
・上記の二つに触れたとしても長い時間触れない

といったところを注意すべきだと思うんですが。(ちゃんとした資料を見ていないのであまり信用しないように!)

 もー、そもそもゴム付けないし、触るは飲むはローション代わりにするは・・・・。

 飲むとですね、胃とかその辺の粘膜に触れることになるんで、HIVの感染リスクが高まるんです。と、いうのをどこかで聞いたけど・・・。
 ちなみにでーぷきっすは口内に傷や口内炎がなければ問題ないそうです。。。

 ローション代わりやゴム無しも同じ理屈でヤバヤバです。。。

 でも、きっとアレだ。
なにがヤオイを危険なせっくすに走らせるかというと、
二人はビョーキなんて持ってません!!
という腐女子の希望的妄想だろうな。。。。

 009の場合は「サイボーグだから」という魔法の言葉ですべてはクリアされます(笑)



 でも、実際のベッドの上では気おつけないとだお!!